今後20年で世界の人口の3人に1人は糖尿病の患者になり、2020年までに韓国では、糖尿病患者は1千万人を超えるだろうと推測されている。韓国での糖尿病患者の死亡統計は1987年―2760人、1992年―5440人、1997年―8732人、2002年―12065人、2007年―11272人と増加の傾向が著しい。現段階では医療技術が向上しているにも関わらず、患者数と死亡者数は増加一方である。
糖尿病とは血液中のブドウ糖が余り消化、分解、吸収されずに尿として体外に流れ出ることを言います。人体にとってブドウ糖は車でいうところのガソリンと同じでエネルギー源です。体内にブドウ糖がなくなってしまうと生命活動は停止してしまいます。
人体は外部から得られる炭水化物を通してブドウ糖を充足させるが、炭水化物がブドウ糖に変わるには、体内の酵素の働きによって実現する。玄米の構造を見てみると酵素は、もみ、胚芽の中に66%、ぬか層に29%となっている。しかし、加工された私たちが食べる米の中には95%以上の有効な酵素が失われている。このため酵素不足が原因で糖分が有効的にブドウ糖に生成されない。

私たちが食べている白米、小麦粉、白い砂糖などの精製食品、“白い食品”や化学添加剤、農薬、防腐剤などが含まれる食品を摂取し続けると、人体はそれら毒素を分解するために大量の酵素を消耗し酵素不足を誘発し、自然に摂る糖分もブドウ糖として形成されずに余った糖分が血液中に入り、血液がどろどろとしてきて心臓に負担をかける。これらの現象を軽減させるため身体は水分を欲し、大量の水分が体内に吸収され尿として糖分と一緒に排出され糖尿病を引き起こす。
糖尿病を克服するには、まず食生活から改善し、化学汚染食品を控え、精製加工食品を出来るだけ摂取しないで、多くの雑穀、野菜、果物などの純天然食品を摂る。次にバランスが崩れた生理機能を回復するため温熱療法を取り入れ、新陳代謝を促し、生理機能の向上に努める。体内の化学毒素を尿としてまた汗として排出する。
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実例:糖尿病 李成珠(男性、73歳 韓国安陽市) |
1984年から糖尿病で職場も辞め、15年の歳月は毎日が苦痛でした。その間、薬で治療しましたが、改善の兆しも見えず、却って消化できず、めまいもし始め、合併症まで生じてしまいました。170cm、69キロだった体重も、56キロに減り、見るに悲惨な有様でした。周囲の人たちは、きっとすぐに死ぬだろうと、陰で囁いていたそうです。
そんなとき、知り合いから自然原石でつくった温熱器の話を聞きました。はじめは大した期待もせず、時間があったら温熱療法を試しました。すると、心がゆったりと落ち着き、お腹の調子がよくなりました。消化もできるようになり、腹部の脂肪が減りました。それからは、より一生懸命1年間、毎日温熱治療し、毎晩は歩く運動をしました。
その後、病院に行ってもう一度検査をしたら、血糖値が正常で体力もつき、顔色もよくなったので、お医者さんは驚いてどのような薬を飲んだらこのようになるのかと聞いてきました。
一方、妻は67歳、結婚当初に7年間蓄えていた貯金を騙し取られたことがきっかけで、気を病むようになっていました。いつも胸がもどかしく、1ヶ月に何度も発作を起こしては、苦痛を訴えており、病院でどんな検査をしても病名さえ分かりませんでした。
ところが、温熱法を1日も欠かさず胸に施し始めて2~3ヶ月すると、1ヶ月に何度も起こっていた発作がピタリと止まって、それどころか肌も以前よりきれいになりました。
糖尿病治療方法:
1.脊柱を温める
2.腎臓を温める。
3.横腹、膵臓部分を温める。
4.肝臓、十二指腸、膵臓を温める。
5.首部、甲状腺、迷走神経を温める。
6.眉間、脳下垂体を温める。
7.以上温めた部分で異常や違和感があった場所を、反応がなくなるまで続けて温める。